・好きな人やコトに意識を向けている時間
・仕事や遊びに没頭している時間
・ぼんやり海とか眺めたり、風を感じているとき
そんなとき、瞬間としての自覚はないんだけど時差で「めっちゃ幸せだなー」って思います。
(恐竜かな?)
逆に嫌いなものとか苦手意識あることに触れている時間がおおいと結構たいへん。
だったら
好き嫌いで判断をしないようにしたり、そもそも苦手なことを作らなければいいのでは?
当時、世の中にはできれば避けて通りたいと思うことばかりな24歳の赤城少年はひらめいてしまった。
これが結構名案で、不快な時間がベッコリ減りました。
薄気味悪いと思っていた自己啓発も意外といいカンフル剤になることもあるし、意味のわからん残業でも乗り越えたら自分の限界という閾値はあがるし、一見無神経な人は時として他人が言いにくいことを代弁してくれるスーパーマンだし、興味のない身の上話からでも何かしら得るものはあるわけで。
善悪とか好き嫌いとか良い悪いみたいなジャッジは必要なくて、拒絶反応を示すんじゃなくて、それをもってしてどう捉えるかのほうがよっぽど重要。
とはいえ歩きタバコをする猿(特にラッキーストライクとかのくせーやつ)はシンプルに無理だから、一瞬走ってでも全力で追い抜いて風上を陣取る。
これだけは克服できなかったのでそういうアホがあんまり住んでない街を選んで住むことにしました。
ミニマリスト的、一番に手放しをおすすめするのは「嫌いなもの」と、そう思ってしまう心。
というおはなし